図書館行きで
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- 2007/07/21(Sat) -
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娘のピアノのレッスンの待ち時間、二時間の間
ヒマだったので図書館へ久しぶりに行き 本を読みました まぢ、久しぶりでした 題名は忘れてしまったけど 今の私にもってこいの本でした 今夜は子供の野球の親子の集まりがありました 野球自体あまり好きではない私にとって 人間関係もあまり良くなく こういう会には殆ど出席してませんでした でも逃げていればいつまでも壁を乗り越えられない たかが子供の野球の親子会 もちろん仲良しのお母さんもいます けど、 人目を必要以上に気にする この私の性格、どうにか克服したい ちょうど、今日の図書館での本には このことに関してのヒントが沢山書いてありました そういえばこの前久しぶりにあった人にも言われた 自分が悪いと思うな みんな人が悪いと思え これってかなりかんがえ方としてよくないけど 鬱病とかの人には これくらいがちょうどよいらしい 自分は正しいと思え・・・ それくらいだと人目を気にしなくていいからって 今夜の親子会、自分的には まあまあ少しは進歩かなって 気の持ちようが・・・ 夏休みは家の片付け、身辺の整理が課題 ひとつづつ片付けていって 休み明けには新しい自分に生まれ変われるようにするんだ この夏休み、時間が許す限り本と係わっていてもいいかもな スポンサーサイト
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病院の日
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- 2007/07/09(Mon) -
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今日は病院の日だった
私の番になり呼ばれた 「入って」 「あ・・・はい」 「仕事辞めたんだってね」 「あれ??なんで先生知ってるんですか? 私先生に話しましたっけ?」 「お母さんから聞いたよ」 「え・・・??」 いつ? いつ母が先生と話したのかな 「あそこの仕事はきつそうだったから無理そうだって思ってたよ 調子はどう?」 私は睡眠薬を飲んでも必ず夜中目が覚めてしまって ラチがあかないことばかりしてると話した この前も夜中喉が渇いてアイスを冷蔵庫から出して食べた でも途中で眠ってしまい、気がついたときは 布団の上とパジャマと髪の毛は 溶けたアイスでベトベトになってしまってた そのあと、パジャマを着替えたのは覚えているけど 翌朝目が覚めて、なぜ私がパジャマを着替えたのか 思い出せなかった それに脱ぎ捨ててあったパジャマは子供のものかと勘違いしていた その次は 目が覚めておなかが減って食パンを焼こうとしていた トースターの前で待てど暮らせどトースターが「チン」と言わない なんでかな~ってトースターの中を覗いたらパンを入れてなかった その後、パンを入れて焼けるのを待っていた でも、また、待てど暮らせど「チン」と言ってくれない よくみたら回してなかった・・・何分か ってとこ。何も設定してなかった 三度目ようやくパンが焼けた 冷蔵庫を覗いてバターを探した 何度見ても何度見てもバターが見つからない 多分それで台所でうたた寝してしまってたんだと思う しばらくして冷たくなったパンを持っている自分に気づいて また冷蔵庫のバターを探した 今度は見つかった バターをパンに塗ったけど バターを床に落としてしまった 何か落ちたな~って思った程度 翌朝、そんなこと忘れてバターを思い切り踏んづけてしまった 夜中にそういうことを二度三度繰り返すこともある 朝 気づく 食パンが6枚切りを買っていたはずなのが4枚しかないのだ 誰が2枚食べたのかな?って 子供に聞くけど「知らな~い」 いくらかんがえても思い出せなくて 最終的には あ・・・そうだ 私が多分食べたんだって・・・ 夜中トイレにいってそのままトイレで寝ていたこともある カクン!となって目が覚めた でも、またそのままトイレで寝続けてた 昨夜は確か末っ子のベットで一緒に寝ていたはず だけど途中で目が覚めてお茶を飲んで・・・ その後末っ子のベットに入るとき 「ん??私 ここで寝てたっけ・・・ さっきまで何処で寝てたんだろう・・・」 訳わからなくなった でも、かんがえても仕方ないのでそのまま末っ子のベットで寝た こういうことってすぐ次の朝にはどうしても思い出せない 暫くたってから そういえば・・・ってかすかに記憶が蘇ってくる 今日先生にも詳しく話した 多分、マイスリーにそういうことが起こる可能性があるから マイスリーは飲むのをやめましょう そういわれ新しい睡眠薬になった 過去に心理テストも受けていたけど 必要以上に人の目を気にするのが そのテストの結果に出ていたそうだ だけど、治るから 必ず治るから大丈夫だからねって 優しく先生は言ってくれた そして・・・ もうすぐ誕生日だね その日までに元気になってたらいいね 先生は言ってくれた そうだった 忘れてた・・・ 先生 よく気づいてくれたね・・・ 病院の帰り道 気分転換に部屋のラグと玄関から台所の入り口の暖簾を買った 安物だけど、落ち着いた色合いが気に入った ついでにカーテンも替えたいな・・・ ベージュ系の落ち着いたカーテンがいいなぁ 昨日も「不安なとき用」の頓服を飲んだ 普段の鬱の薬以外の薬で・・・ 早く薬飲まなくてもいい私になりたいな 夢って 今の私の夢って 薬飲まずに元気にはつらつと働いて生活していくこと それが今の私の夢かな・・・ あ・・・それともう少し痩せること |
子供の事情
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- 2007/07/04(Wed) -
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今朝娘が登校する前の私と娘の会話
「Eちゃんは友達として気楽に付き合えていいね」 Eちゃんと娘は最近ビリーの真似をしたりして遊んでるって (中2なのに子供っぽい二人です・・・^^;) 「うん、でもねMちゃんとは私もどう付き合っていいのか わからないよ」 Mちゃんかぁ・・・ Mちゃんと娘は部活動も一緒で今年はクラスも一緒になった 娘的には部活動で一緒だからいくら仲良しでも 朝から晩まで一緒じゃないほうがいいって Mちゃんはずっとうちの娘にべったりだから 娘もたまには別の友達とも交流したいって言ってた この前もMちゃんは急に娘の前で泣き出したんだそう・・・ Mちゃんのお母さんは再婚 だからMちゃんにとっては新しいお父さんなわけで お母さんは今妊娠中でもうじき生まれる 今のお父さんと再婚するまでにお母さんは二人の人と付き合ったって そのことでMちゃんは色々イジメにあったりしていたらしい きっと父兄の間で色々ウワサになったんだね 可哀想に・・・ Aちゃんだけが信じられるから Aちゃんにしか話せないこと沢山あるから Mちゃんは娘に言ったらしい お母さんなんて大嫌い 家にも帰りたくない そう言ってMちゃんは急に泣き出したんだって・・・ Mちゃんの感情はとても不安定で お母さんに抱きしめられた記憶もないんだって そういえばこの前中学校の参観日にMちゃんちのお母さん ご夫婦で来てたっけ・・・ まだ30歳くらいのお母さん 丸顔の今風のちっちゃくてかわいい感じのお母さん そりゃ新しい旦那さんも欲しくなるのは当然だろうな・・・ 私は娘に言った Mちゃんのお母さんが再婚するってことは 相手の人にMちゃんも受け入れてもらわないといけないから ただ単に彼氏は出来ても それが再婚には中々結びつくのは 大変なことだと思うよ 再婚は並大抵なことじゃないはずだから 世間は好き勝手言うから 勝手に想像して話は雪だるま方式で大袈裟になっていくから だから今の新しいお父さんはそういうMちゃんを引き受けて 素晴らしい人だと思うよ Mちゃん淋しいならうちに呼んだらいいじゃん こんなちらかってるうちだけど、あほなお母さんがいるよ~って 誘っておいでよ Mちゃんは中2にしては体自体も大人びていて かんがえ方も妙に大人っぽい まるでうちの娘は幼稚園生って感じに見える だけど、Mちゃんのお母さん Mちゃんのこともしっかり抱きしめてあげてくれたらいいのにな・・・ 私も幼い頃親に抱きしめられた記憶がなくて 今 自分の心の中のちいさい まりあを時々抱きしめてあげている まだMちゃんは子供だからまだまだ間に合う とっても可愛い顔してるMちゃん でもどことなく淋しそうな不安そうな表情のMちゃん なんだか私と重なるところもあって Mちゃんが気になってしょうがない・・・ 娘も色んな事情を抱えた友達と関わり 少しずつ大人になっていくのかな |
よくわからない
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- 2007/07/02(Mon) -
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ひとつ問題が起きると
そのことばかりずっと考えてしまってる 仕事の時も ひとつ気になることが出来れば ずっとそのことばかりが気になってしまって 友達に言われた あなたにはなんて言っていいか言葉がないわって そうだよね その通りだよ すぐ人間不信になってしまって 自分の子供しか信じられなくなる せっかく再就職に向けて 色々自分の中で段取りを決めて頑張ろうって思ってた でもちょっと壁にぶち当たるとすぐに雪崩のごとく崩れてしまう・・・ 自虐的になっちゃ駄目だよって 友達は言った あなたは全然自分のことわかってないじゃないって ちゃんと目を覚ましなさいって わかってるよ 私が間違ったことしてること みんなみんなわかってるんだよ 弱い弱い私がまた沸々と顔を出し始めた 普段でも弱いのにそれに輪をかけて・・・ 華原朋美を見ていると まるで自分を見てるようで とても人ごとだと思えない・・・ よくわからなくなった 少し前進していたのに またよくわからなくなった・・・ |